希少性がある事は、需要がある証拠?人間が希少性や限定性に踊らされる2つの理由

希少性がある事は、需要がある証拠?

  • 1時間だけのタイムセール!
  • 限定1000人さま限定。
  • 一年に一回だけの大チャンス!

 

こうした売り文句に心を動かされた経験は、
誰もが持っているはずです。

 

「希少性」や「限定性」があると、人間はどうしても欲しくなってしまい、
それ自体が持つ価値よりもずっと高い値段を払ってしまったりしてしまいます。

 

では、人間はなぜ「希少性」のある商品・サービスを見てしまうと、
購買意欲や「それが欲しい!」という気持ちが高まってしまうのでしょうか??

 

 

 

希少性があると、人はなぜ欲しくなるのか?

まず第一に、希少であるという事は、
人気があるという暗黙の理解に寄るところが大きいです。

 

 

希少である=多くの人が使っていて、
需要がある=きっといいものに違いない。

 

これが基本的は、希少性の原理の構造です。

 

つまり、希少であるという事だけで、
無意識のうちにそのモノの価値判断をし、
「価値がある」と思い込んでしまうのです。

 

 

 

第二に、希少性は損失回避性から説明することが出来ます。

 

損失回避性というのは、「失うということに対する恐怖」を過大視してしまう
人間の傾向を指します。

 

例えば、年収300万円→500万円と、年収1000万円→600万円だったら、
どちらのケースの人が幸せ度が高いでしょうか?考えてみて下さい。

 

 

客観的に考えると、年収が多い方が幸せな人生が送れるはずです。
より多くの商品やサービスを受けることが出来る訳ですからね。

 

しかし、多くの人は前者の方が満足度が高いと判断します。

 

これは、元々の年収が基準となり、
そこから上がったか下がったかが幸福度を決める判断材料となる為です。

 

つまり、元々年収が1000万円だった人にとっては、6
00万円に減少したことは損失なのであり、
絶対額としていくらもらっているという事は、あまり関係がないのです。

 

 

 

さて。

 

そんな損失回避的な傾向を持つ人間が、
何かが希少になっている場面に遭遇したらどうなるでしょうか?

 

スーパーで、特価品が残り一個だったら、あなたならどう感じるでしょうか?

 

 

きっと無意識のうちにこう感じるはずです。
このチャンスを逃してははいけないと。この機会を失ってはいけないと。

 

 

つまり、希少性のある商品を買わないという事は、
「商品を買うチャンスを失う事」なのであり、
もともとの状態から選択肢が一つだけ減ることを意味するのです。

 

ですので、「ラスト1コ」という商品に出会った時、
人はその機械を失ってがっかりしない為に、
「買う」という選択肢を選んでしまうのです。

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