社会的証明が、最も効果を発揮する場面と、口コミを利用する上での3つの注意点

社会的証明が最もうまく利用できるのは、
「自分と似た属性の人の社会的証明である場合」であると書きました。

 

つまり、口コミであれなんであれ、
その商品を売りたい相手の属性と、
紹介している口コミ主の属性を合わせる必要があります。

 

 

たとえば、低刺激な無添加シャンプーを販売するケースを想定してみましょう。

 

この時、「ふけやかゆみに悩んでいる40〜50代の男性」
をターゲットにして販売しようとしているのであれば、

 

「ふけやかゆみに悩んでいる40〜50代の男性」に近い属性の
方の口コミほど、ターゲットの心に最も心に響くのです。

 

 

もし、同じ境遇で同じ悩みを持っている人が書かれていたら、
否が応でも今の自分の境遇と重ね合わせたうえで、
その口コミを参考にしますよね。

 

 

 

という事は、口コミを利用する上で注意すべき点が
自ずと分かってくるはずです。

 

 

1.ターゲットを明確にする

どういった口コミを取り上げて掲載したり例え話にするかという問題以前に、
まずはターゲットを明確に定めなければいけません。

 

それを定めない限り、ターゲットに響く口コミがどういったものであるかが、
全く見えてきません。

 

 

2.肯定的な口コミばかりを取り上げない

あまりにも、嘘っぽい社会的証明というのは、
相手の行動を促すどころか、負の感情を引き起こしてしまう場合があります。

 

 

例えば、

 

「この商品は最高です!もう買うしかありません!」
「これを買わずして、何を買うのでしょう!」
「効果抜群な上に、すぐに効果が現れます!」

 

といった口コミばかりを紹介していたら、読み手はどう感じるでしょうか?

 

 

恐らく、

 

「この人は、私に商品を買わせようととしている。」
「そんな完璧な商品があるはずがない。裏があるはずだ。」
「絶対に、嘘に違いない。サイト作成者が作った文章だ。」

 

といったように感じるはずです。

 

これによって、購入をしないという決断だけでなく、
最悪の場合、その会社やサイトに関する悪い風評を広められる事もあるでしょう。

 

ですから、誇張表現などはなるべく避け、
たまにはマイナス意見も含めるなどする必要があるでしょう。

 

 

もちろん、そのマイナス要素を覆せるだけのプラス要素を持っている
必要がある、という事が前提条件になりますので、
マイナス意見の選定にも十分に注意してください。

 

 

3.読者はウソを見抜くので、真実の口コミを利用する

「口コミ」や「読者の感想」の捏造は絶対にやめましょう。

 

それは、「嘘を付いて物を売るべきではない」という道徳的な問題もありますが、
それ以前に、捏造はたいていの場合に失敗するからです。

 

言葉では言い表せなくても、
「なんか嘘っぽい」「なんか違和感がある」「なんか違う」
という事を、人間は直感的に理解できます。

 

見込み顧客の勘は、販売者が思うよりもずっと鋭いです。

 

ですから、人を騙すために社会的証明を捏造するというのは、
一般人である私たちレベルでは不可能だと思いますので、
やめておきましょう。

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